【整体ヨガ】おなかの縦ラインも夢ではない!?骨盤とお腹周りヨガ
おはようございます!
なりたい体&顔を創る、ヨガインストラクター 宝野 ゆきこです。
昨日は、簡単にできる体のチェック方法をお伝えしましたが、骨盤の前傾・後傾を調節する腸腰筋という筋肉を鍛えるヨガをご紹介します♪
■ 腸腰筋ってどのあたり?
腸腰筋は、一つの筋肉ではなく、
大腰筋と腸骨筋という筋肉で成り立っている骨盤周りのインナーマッスルです。
太ももから骨盤を通って、背骨とつながっていたり、
太ももから骨盤に繋がったりと、
骨盤を屈曲させたり、傾けたりするのにとても大切な筋肉です。
■ おなかまわりは木のポーズで、鍛えよう!
ヨガポーズの代表的なポーズとして、木のポーズがあります。
「見たことあるよ」「やったことあるよ」
という方も多いこのポーズ。
片脚で立ち、もう片方の脚は上げるため、
太もも周りを鍛えるの?
という方も多かったり。
実は、腸腰筋もしっかりと鍛えられるポーズです。
ポイントは、
上げている足のつま先をしっかり下に向けること。
上げている足の裏を反対の足の内側にしっかりとつけること。
股関節を無理に開かなくても大丈夫。
足も無理に上げなくて大丈夫です。
それでも、グラグラしてしまう!と言う方は、
壁に寄りかかって行いましょう!
慣れたら、壁なしでも挑戦✨✨
木のポーズや、木のポーズを応用したウォーキングで、
早い方だと1〜2週間でおなかに縦のラインが入る方もいらっしゃいます。
しっかりと骨盤を立てる筋肉も鍛えられるので、
骨盤が前傾 or 後傾している方のケアにも是非^_^
本日も読んで下さり、ありがとうございました!
柔らかい光に包まれた今日の名古屋のお天気。
皆さま、よい一日をお過ごしください♪