【整体ヨガ】木のポーズに見る、自分の体を優しく観察
こんにちは。
なりたい体&顔を創るヨガインストラクター宝野 ゆきこです。
今日は、「自分に無理しすぎずに気持ち良く過ごす」を
木のポーズからお話したいと思います。
知らず知らずのうちに頑張りすぎていませんか?
仕事や勉強だったり、プライベートだったり、
頑張ることが多いことも。
気付けば、何となく「やらなきゃ!」と言うときもあるのではないでしょうか?
もちろん、ここは頑張らなきゃ!というときもあるのですが、
ちょっとだけ、自分に優しく、緩めることもしてみましょう。
木のポーズで無理をしないコツ
レッスンでも、木のポーズを行うことが多いのですが、
日によって、「なんか調子が違う!?やりにくい?」
というときも。
ポーズがキープしづらい、フラフラする…
というときは、
いつもはできていたとしても、
それはカラダのサインなので
いつもとちょっと趣向を変えて、サポートしてあげたりして体を労ってあげましょう。
壁を使って行う
壁で前後のふらつきを押さえ、それでもつらいところがないか確認してみましょう。
大分やりやすくなるかと思います。
あと、立っている脚の重心が小指側に乗ってしまうと、左右にふらつきやすいので、そんなときは、足裏をマッサージシテあげるのもオススメです。
やりたいんだけど、今日はちょっとできない感じ、でもやりたい時は寝転んで
普通の時でも寝る前とかオススメなのが、寝転んで木のポーズ。
骨盤の左右の高さが違うと腰が捻れている証拠なので、
調整しながらポーズを取ることができます。
ポーズとしては大分楽なのですが、
左右の腰のねじりなどが分かるので、自分の体をじっくりと観察することができます。
自分に優しく、
できることをちょっとずつ広げたり、自分のことを知ったり。
みなさんも、是非ご自分のカラダを聞きながらやってみてくださいね。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
健やかにお過ごしください。