【顔ヨガ】舌は健康のバロメーター!?あっかんべーで体調を知ろう♪
こんばんは♪
なりたい体&顔を創るヨガインストラクター 宝野 ゆきこです。
先日のプチ顔ヨガレッスンでは、嬉しいご報告がありました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
それは…。
「舌を噛まなくなった」こと。
毎日、使っている舌ですが、健康のバロメータとしてもとても大切な役割を担っています。
今日は、その健康のバロメータとチェック方法をお伝えしようと思います。
口を閉じているとき、舌の先はどこにある?
何気なく口を閉じているとき、皆さんの舌はどこにあるでしょうか?
歯の裏側だったり、
どこにもついていない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
正常な舌の位置…というのは、
口を閉じた時、舌の先が上あごについている状態です。
他のところについている場合はなぜかというと、
舌は筋肉のため、衰えてくると舌が下がってきて、
歯についていたり、どこにもつかなかったりしてしまいます。
気付かずに噛んでいる!?舌の縁のギザギザにも注意を!!
口を開けて、舌をよく見てみると、
舌の縁がギザギザしたものがあったりすることも。
これは、歯が当たって、歯型が映っている状態です。
むくみのサイン。
水分や塩分の取り過ぎだったりしますので、普段の食生活や生活習慣を振り返ってみましょう。
舌を思いっきり出す、「あっかんべー」のポーズで
デトックスしてあげても効果的です。
普段、何気なく付き合っている自分のカラダ。
不調の意識がなくても、ご自分でチェックできることもあるので、
是非やってみてくださいね。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
健やかにお過ごしください。