【顔ヨガ】ほうれい線を薄く!リフトアップも!をさらに効果的にするちょっとしたポイント
こんばんは。
なりたい体と顔を創るヨガインストラクター 宝野 ゆきこです。
先日のPetit顔ヨガレッスンは、リクエストでほうれい線と顔のリフトアップケアを行いました。
20代後半から、ほうれい線の卵が出来ると言われていることもあり、20代の方も興味津々なレッスンとなりました!
ほうれい線&リフトアップケアの顔ヨガとは?
ほうれい線を薄くする&リフトアップを同時に行う顔ヨガはこちら。
こめかみ横の側頭筋をぐっと引き上げ形状記憶させることにより、リフトアップさせるポーズです。
詳しい場所は、下の図をご覧ください。
赤で囲んだところが側頭筋です。
ただし、ヒトの顔がみんな違うように筋肉の位置・骨格はそれぞれ違うので、
引き上げる位置も個人差があります。
引き上げる場所のポイントはこちら!自分で確認して、効果的にリフトアップしよう!
写真やDVDを見ながらやってみているけれど上がった気がしない…
という方は、こちらのポイントをチェック。
ポイントは、
「ほうれい線・小鼻の横の影が見えない or 薄くなる所」
です。
こめかみの下あたりに手を当て、後頭部の方へ引っ張った時に、
ほうれい線が薄くなればOK!
そうでない場合 or より効果的な場所を探す場合は、
少しずつお顔に当てた手の位置をずらしてみたり、引っ張り上げる角度を変えてみたりしましょう。
引き上げる場所や角度を少し変えるだけで、効果がぐんと変わってきます。
レッスンでも
みなさん、鏡を見ながら
なりたい自分に近づくために、筋肉を引き上げる場所を探していただきました。
顔ヨガは続けるうちに、筋肉の張りや位置も変わっていくので
是非、ポイントを押さえなりたいお顔に近づけましょう。
今回は、
ほうれい線を薄く&お顔のリフトアップを効果的に行う、顔ヨガとそのポイントについてお伝えしました。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。