英語のあの発音が美しい首元を作る!?首を若々しくさせたい方は要チェック!
こんばんは。
なりたい体&顔を創るヨガインストラクター 宝野 ゆきこです。
冬になるとマフラーで隠れがちな首元ですが、
室内に入ったら
「シワが気になる…」
なんてことないでしょうか?
本日は、年齢の出やすい首元を美しく!若々しく!する顔ヨガのちょっとしたポイントをお伝えしようと思います。
首の前面の筋を立てると、首周りをシェイプアップ!シワの解消、予防に!
上の写真のように、「ひー」と言いながら、首筋に筋を立てると、
首のシワと垂直に力が入り、首のシワの解消や予防に効果的です。
でも、首の前面に筋を立てるのはなかなか難しい…。
実際、顔ヨガを何回もしてくださっている方も、苦手だったり、数回ではできなかったりすることもあるこちらのポーズ…。
ポイントを掴みやすい行動があることに気づきました…
きっかけは、英語の発音から。[k]の発音と顔ヨガの不思議な関係
実は、ちょっとだけ今年は英語を勉強しています。
お手伝いしているサークルさんのイベントで海外の方と話したり、書面やり取りしたり、
というのがきっかけ。
英語のリスニング/発音を昔学んでいたなぁ、と思ってこちらの本を購入。
子音の発音の一つずつの発音を似ている元と連続して発音できたり、
男性と女性のどちらも発音が入っているので、なにやら個人的にはとてもオススメな本です。
そして、勉強している途中で出てくる[k]という発音。
日本語の「く」ではなく、
喉の奥で「くっ」と発音する(ちび〇る子ちゃんの野口さんの笑ってる感じ?)と
出すことができる音なのですが、
[k]の発音をした時に、首の前面に筋が立つことが判明しました…。
もちろん、「ひ」の方が負荷が高いので、
できる方は是非「ひ」で行っていただきたいのですが、
感覚がわからない…という方は、是非[k]の発音をしてみてくださいね。
「ひ」だと首の前面に筋が立たない方も、
[k]だと感覚が掴めたようです。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
健やかにお過ごしください。